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マツオカブログ Vol.25

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こんにちは、松岡です。

この気温が一年中続けばいいのになと

毎日思っております。

素敵な秋ですね。

暑くもない寒くもない

夏でもないし冬でもない

 

そんな季節を噛み締めております。

 

洋服を選ぶとき

デザインやシルエットはもちろん

生地そのものが持つ表情にも

目を向けると面白いと思います。

 

今回、ご紹介するのは

一見するとシンプルなプルオーバーニット

しかし、近くで見ると編み地に細かな表情があり

無地のアイテムとはまた違った

奥行きを感じさせてくれます。

 

今回ご紹介するのは BIBLIOTHERK

「PERFECT HERRINGBONE KNIT TOPS」

 

一見ベーシックでありながら

素材の組み合わせと編み立てによって

さりげない個性を生み出した一着

同色の糸で表現するヘリンボーン柄

 

このニットの特徴は、ウールと綿の

それぞれの糸を同色に染め

ジャカード編みを用いて

ヘリンボーン柄に編み上げた素材にあります。

 

そもそもヘリンボーンとは

ニシンの骨に似たV字状の模様が連続する柄のこと。

 

ジャケットやコートなどの

テーラードアイテムにも多く用いられ

クラシックな印象を持つ柄のひとつ

 

そんな伝統的な柄を、織物ではなく

ニットの編み地で表現している点が

このアイテムの面白さ。

 

一般的に

柄物というと色の切り替えやコントラストによって

デザインを際立たせるものが多いと思います。

 

しかし、こちらはウールと綿を同色に染めて

使用することで

色の差に頼ることなく

編み地そのものの表情を引き出しています。

 

遠目には落ち着いた無地のニットのよう

しかし光の当たり方や見る角度によって

ヘリンボンの繊細な陰影が浮かび上がる。

 

主張しすぎないけれど

確かに違いがある。

 

そんな絶妙なバランスが魅力です。

 

 

特別な装飾や大きなロゴがなくとも

ものづくりの背景がデザインとして表れる

こうしたアプローチは日常的に着用する

ベーシックなアイテムだからこそ

より魅力的に感じます。

 

シンプルだからこそ

スタイリングに奥行きが出る。

 

シルエットは肩まわりから袖にかけて自然な落ち感

裾までゆとりを持たせたプルオーバー

過度にデザインを主張するものではないため

合わせるアイテムには困りません

 

スタイリングのベースとして活躍してくれそう

 

スラックスと革靴を合わせて

素材の表情を生かした

落ち着きのあるスタイリング

 デニムやスニーカーを合わせれば

程よく力の抜けたカジュアルな着こなしも

 

個人的には

色数を抑えたスタイリングのなかに

取り入れるのもおすすめです。

 

ブラックを基調にした組み合わせでも

ヘリンボーンの凹凸が視覚的なアクセントになり

全体が単調になりにくい。

 

レイヤードをする場合も装飾を重ねるより

素材の違いを意識することで

ニットならではの魅力がより引き立つと思います。

 

一枚で着ても成立するのは、もちろん

ジャケットやコートのインナーとしても使いやすい。

 

着こなしの幅を確保しながら

スタイリングに個性を加えてくれる一着です。

 

ぜひ店頭でご覧ください!

皆様のご来店、こころよりお待ちしてます。

松岡

IDIOME Fukuoka
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