こんにちは。
松岡です。
急に寒くなってきましたね。
まだまだ過ごしやすい気温ではありますが
羽織りやインナーを少しずつ暖かくしても良いかも?
季節の変わり目は風邪をひきやすいので
皆様もお気をつけて
僕は毎年、この季節に風邪ひくので
戦々恐々としております。
ということで
今回ご紹介するのは
WELDERのドライバーズニット。


クラシックなアイテムをベースにしながら
長年着込まれたニットが持つ独特の表情を
デザインとしてあらかじめ
落とし込んだ一着です。
ドライバーズニットといえば
フロントのダブルジップや
立ち上がりのあるネックが特徴的なアイテム
ミニマルなデザインでありながら
ジップの開閉やインナーとの
組み合わせによって
さまざまな表情を楽しめるのが魅力です。




一見するとベーシックなニットですが
WELDERが着目したのは
その完成された形ではなく
長年着用することで生まれる変化そのもの。
伸びや緩み、毛玉、繊維の起毛感。
本来であれば、衣服の劣化として
捉えられることの多い経年変化を
デザインの出発点として再構築しています。
ネックや身幅、アームに残るわずかな緩さ。
身体から自然に離れるシルエットには
着用を重ねることで少しずつ形を変えてきた
ヴィンテージニットのような空気感


ただ大きく作ることや
単純にオーバーサイズに仕上げることとは
少し異なるアプローチ。
意図的に設計された余白と
どこか力の抜けた佇まいが共存することで
整いすぎない魅力が生まれています。
新品でありながら
どこか長い時間を経てきたような表情を持つ
その違和感こそ、このニットの面白さだと思います。
ラムウール50%、ナイロン50%の混紡糸を採用。
繊細で膨らみのあるラムウールは
柔らかな肌触りと豊かな温かみが特徴です。
そこにナイロンを組み合わせることで
耐久性と安定性を補い、
日常的に着用しやすい素材へと仕上げています。
使用されているのは1/16番手の混紡毛糸。
程よい太さを持つ糸によって
編地には自然なボリュームと奥行きが生まれています。


見た目にはしっかりとした
存在感がありながら重たくなりすぎず
柔らかな表情を保っているのもポイント
ウールならではの温もりとナイロンによる実用性。
クラシックな素材の魅力を残しながら
現代の日常着として成立する
バランスにまとめられています。
ダブルジップを活かして
インナーとのレイヤードにも
コートの内側に差し込むのもオススメ。
汎用性の高さも魅力です。


服は着用を重ねることで身体に馴染み
少しずつ表情を変えていくもの。
その変化を単なる劣化として捉えるのでなく
最初からデザインの一部として捉える
WELDERのドライバーズニットは
時間経過による不完全さに
価値を見出した一着です。
完成された美しさとはまた違う
ほどよく力の抜けた雰囲気を
ぜひ店頭でご覧ください。
皆様のご来店をお待ちしております。
松岡
IDIOME Fukuoka
福岡市中央区大名1-8-18 ロイヤルパークス大名2F
open 12:00→18:00
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092-401-5322